オリジナル教材
書籍
乳幼児が夢中になる科学の世界の第一歩
乳幼児が夢中になり、科学の世界の第一歩になる22種類の遊びを年齢ごとに紹介!
ちょっとした環境の工夫で、遊びが「かがく遊び」に変化します。
子ども自身が探索をおこなうので、探究心・好奇心・思考力がどんどん伸びていきます。
「理科や科学の正解」を教える教育ではなく、子どもたちの理系的な思考力を身につけるための遊びなので、保育所や幼稚園、家庭で実践するときに「理科の知識」がなくても大丈夫。
「理科は苦手だった」という人も、水や斜面・空気・磁石など身近なものを使った科学遊びを子どもたちと一緒に楽しめます。
1……乳幼児の思考力を育む 「かがく遊び」の理論
2……様々な「もの」や「現象」で楽しむ 「かがく遊び」の実際
2-1. 0歳児で実践 .ひもの伸び縮み遊び
2-2. 0歳児で実践 ものの浮き沈み遊び
2-3. 1歳児で実践 空気遊び
2-4. 2歳児で実践 斜面転がし遊び
2-5. 2歳児で実践 光の透過遊び
2-6. シェイカーを使った音遊び
2-7. 3歳児で実践 磁石遊び
2-8. 3歳児で実践 かさ(体積)遊び
2-9. 4歳児で実践 風遊び
2-10. 4歳児で実践 重さ比べ遊び
2-11. 4歳児で実践 ものの溶け方(溶解)遊び
2-12. 5歳児で実践 光と影遊び
3……0歳児から5歳児までの一貫した「土遊び」プログラム
4……園の子どもに適した「かがく遊び」づくり
●著:小谷卓也(大阪大谷大学教育学部教授)、御幸幼稚園、さくらんぼ保育園