オリジナル教材

書籍

書籍

発達障害の私がすごした
保育園のときの話

発達支援・子どもとの関わり
品番
61771
価格
¥1,980(税別¥1,800)
内容
AB判 112頁(カラー8頁+1色刷104頁)

発達障害傾向のある子を理解するヒントがたっぷり

書籍

発達障害の私がすごした
保育園のときの話

発達支援・子どもとの関わり
品番
61771
価格
¥1,980(税別¥1,800)
内容
AB判 112頁(カラー8頁+1色刷104頁)

発達障害傾向のある子を理解するヒントがたっぷり

教材説明
“その子のキモチ”を知れば対応がわかる! 変わる!

30歳のときに自閉症スペクトラムとADHDを抱えているとわかった作者が、保育園時代の「モヤモヤ」を描いた『ひろば』の人気連載が待望の書籍化! 漫画を読み解き、似た傾向のある子のサポート方法などを考えていく解説つきで、発達障害傾向のある子を理解するヒントがたっぷりです。

コンテンツ

1章……ざくちゃんの生活
   1-1.入園したばかりの不安
   1-2.“食べたくない”がいっぱいの食事
   1-3.「まずい」の原因
   1-4.ず~っと眠い
   1-5.指示を聞き逃しちゃう
   1-6.話の意図ってどう読むの?
   1-7.“恥ずかしい”ってなんだろう? 
   1-8.前の遊びが頭の中で続く 
   1-9.運動会でのもやもや 
   1-10.思っていたのと違う! 
   1-11.何でもかんじゃう 
   1-12.説明できないけれどイヤ! 
   1-13.ルーティン崩れが許せない 
   1-14.家庭と園での姿のギャップ 
   1-15.私にかまって! 
   1-16.卒園前って言われても 
   <コラム>気になる行動に隠れているもの

2章……ざくちゃんと友達 
   2-1.友達って、どうやってつくるの? 
   2-2.集団遊びが苦手 
   2-3.自分の世界に入り込む 
   2-4.ビリになりたくない 
   2-5.否定の言葉で傷つく気持ち 
   2-6.友達からのいじめ 
   2-7.いじめと自己肯定感 
   2-8.番外編 大人になってわかったこと 
   <コラム>卒園前に保育者ができること

●漫画:ざくざくろ(漫画家)
●解説:岩澤寿美子(公認心理師・臨床発達心理士・精神保健福祉士)