オリジナル教材
食育教材
食べ物の消化から排泄の流れがわかる!
指導書つき/場面転換/びっくりしかけつき
「食べたごはんは体の中でどうなるの?」「うんちって何?」など、食べ物と排泄の関係を子どもたちに分かりやすく伝えることができるエプロンです。
【口】食べ物が入ると、歯と舌が動きます。どんな味かな?だ液と混ぜ合わせて飲み下します。
【食道】食道の入り口はとても狭いので、よく噛んで飲み下しましょう。
【胃】食べ物をどろどろに溶かす胃液(消化液)が出ます。
【肝臓】食べ物の中に混ざっている体に良くないものを、安全なものに作り変えます。
【膵臓】胃の後方にあって、ここからも食べ物を消化する膵液が出ます。
【小腸】実際の子どもの小腸とほぼ同じ5mの長さ。これには子どもたちもびっくり!
【大腸】ビフィズス菌や乳酸菌などが増えると、大腸の大掃除ができます。バナナうんちになるためには食物繊維も大切です。
●著:吉田隆子
エプロンに4つのおさらが描かれており、食べ物を貼ることで食育の基本である4つのおさらの考え方を理解できます。